love laboratory

TMRのうろおぼえライブレポート。今はほぼ過去ログ置き場。

『T.M.R YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX?』 Zepp Tokyo Night (1階Qブロック )

イヤカン東京ファイナル。2004年のタカノリ納めです。

1週間前は2階から優雅にタカミのケンブツとシャレ込んでいたわけですが、本日は見下ろす触手の海(上から見ると1階は人々の手がうじゃうじゃ触手に見える・・・というかオーム?)にダイブです。ダイブ!!

とはいえ、上から見ていた時も、人はぎゅうぎゅうなんだけどそんなに押し合いへし合いというわけでもなく(まあバーで細かく分割されてるから押しても前には行けないし)特に今回後ろから2番目のブロックだったのでイヤカンとは思えないくらいゆったりとしてました。去年と一昨年がわりと前のブロックで死ぬ気でかかってこい!おー!!といったカンジだったので、それにくらべれば全然楽で拍子抜け。あーでもZeppが世界の果てだった3年前の初Zeppイヤカンの時は同じような場所で見たなぁ。後ろだけどちょうど一段高くなっているので、遠くてもステージは見やすい。でも後ろだからといってまったりするはずもなく、始まったら後ろも前も関係なく同じテンションで盛り上がるのがTMRのすごいところ。

さて、押すこと約20分、東京事実上の年内ラスト、(あ、でも年末にもうひとつ、身体の一部を使った祭があるんですが/笑)飛ばしていくぞー!!!とイヤカン開宴☆

まず衣装が!先週と色違いでした。黒ヴァージョンのつなぎ。髪型はやっぱりオカシイ。オカシイよ絶対!!コスする人とか大変だよな。(<実際斜め前にタカノリコスの女の子がいたけどあの髪の色もやるんだろうか…)

ともかく!2004年跳ね納め!思う存分跳ねて踊りました。

次は2005年、3月まで待ってろよ、というタカノリに「えー」「俺だって寂しいよ」「ぎゃああああああ!!」

ホント、ライヴがあるから、この瞬間があるからどんなに凹むことがあってもやっていられる、というタカノリはやっぱりライヴの時が一番生き生きとして輝いてます。

MCは12月でturbo9周年10年目に突入に際して初期の会報へ回想等諸々。そーいえば初代会員証のあの透明のやつのturboのロゴはその当時使えないイラストレーターを駆使して作ったそうですよ。(<12日のMCより)

初期の会報もアレ、会報じゃなくて紙を折り畳んだだけのフリーペーパーだから!うっかりおかんに捨てられちゃうから!そうあっさりと捨てられないように、と今は立派になりました、と。もちろん全部持ってますよ。最初の頃に比べるとホント随分立派になりました。発足当時は1000人にも満たなかったからねぇ。(発足後4ヶ月経って入った私がちょうど1000超えぐらいだった)

あとZepp江東区ですから~!(残念!)深町とか江戸川区と同じく下町情緒溢れる場所なんですよ!<波田陽区ブームらしいです。

何度も何度も言ってるけどホント、こうやってやってこれたのはお前らのお陰。

次のツアーには友達沢山連れて来い!ってこれも毎度毎度言ってますが(苦笑)

と言ったところでこの濃密な空気がホント気持ちいい!だけどこれが要因で新しいやつらは入ってこれないのか!確かに怖いですよ。でも1回入っちゃえばあとは・・・ねえ?(笑)

マルチですマルチ。

セットリストは先週のレポで書いたので敢えて書き加えることもありません。ラスト日替わりは「2005年もおまえら全員つれていくぞ!」とHEART OF SWORD。ああやっぱり好きだー!!掛け合いがたまらなくぎゅんぎゅんします。最後の最後の「そーだろー!!」に激萌え。

曲セレクトと曲順はかなり満足だったので(<欲を言えばきりがないけど)あまり短いとは感じなかったんだけど、ここ数年の中では1,2曲少なめでしたね。ダブルアンコールでもう1曲、あれば完璧!だったんだけど。燃え足りない、というか腹八分目で「ああもうちょっとー!!」というところで終わるのは「続きは来年!」ってことなんでしょうか。

毎年この時期にイヤカンと次のツアーの振込みが来るので、盛り上がってついつい沢山申し込んでしまうのはやっぱり罠!?

何度何回擦れ違っても戻ってきちゃう愛情に縛られて毎年毎年飽きもせず同じことを繰り返して気が付いたら来年でTMR9周年、10年目に突入です。年とるはずだ・・・

今回久々のライヴで日頃の運動不足と体力減退をひしひしと痛感したので(…)春までには!!ばっちりカラダをライヴ仕様に作り変えて万全の態勢で臨みたいと思います。