love laboratory

TMRのうろおぼえライブレポート。今はほぼ過去ログ置き場。

CDデータPRESENTS MUSIC EVOLUTION 06 Zepp Tokyo 整理番号A236

NANAトリビュートは買ったもののじゅね的にはカナリ微妙なタカノリバンド。最初ライヴ告知あった時にも「平日だしなー」とそんなに乗り気でなかったんだけど、初お披露目だし、まぁ当たったら行くかな、くらいのノリだったのがまんまと当たってしかも整理NO.はA200番台。せっかく早い整理番号来たんだし!(はすみさんに感謝v)と会社早退して6時10分にZepp到着。対バンだし長丁場だしa.b.sだし(苦笑)と、そんなに前に突っ込むつもりもなく、見易い段差のあるバーの最前をゲット!これで始まるまでも楽々♪ドリンクコインをカシスソーダに変えて、まったり飲みつつ開演を待ちました。 開演押すかな?と思ったら19時数分を回ったところで1組目、UVERworld登場。a.b.sがトリとして(アマチュアのうえ初ライヴのくせに!)もう一組は椿屋四重奏だから、まあこの夏デビューしたばかりのUVERworldがトップバッターなのは予想通り。でもリリース的にはデビュー曲のD-tecnoLifeオリコン初登場4位で今回の面子の中では一番売れたんじゃ?この曲聞くとBLEACHのOP映像が頭の中を流れます(笑)second singleもBLEACHのゲームタイアップでCMで流れているので、自然に耳に馴染んでる。恐るべきタイアップ効果。あんまりRap好きじゃないし正直ついていけないところもあるけど、他の曲もノリが良くて煽りも上手いし、ライヴとしては楽しかったデス。あぁ、若いなーって感じ(苦笑)どうやら西川君と地元が一緒(滋賀)らしいですよ。(<後のトークで言ってた) UVERworldは合計6曲、約30分で終了。 2組目は西川君もファンだと言う(<CD全部持っているらしい)椿屋四重奏。でも私は正直・・・苦手。UVERworldは曲も多少知ってたし楽しめたけど、椿屋はノーコメント。合計7曲、約40分で終了。 さて、次はいよいよabingdon boys shool。が、バンドセットに異様に時間がかかってなかなか出てこない・・・アマチュアのくせにー!!結局25分近くセットにかかり、21時を回った頃にようやくスタート。 a.b.sは名前の通りテーマは男子校なので、30代バンドのくせにブレザーで学生のコスプレで登場。タカノリは眼鏡付きです。 1曲目、唯一リリースされている音源、NANAトリビュートに参加した曲『stay away』 CDで聞いた時には微妙だったけど、ナマで、目の前でタカノリが歌ってるのを聞いたらちょっとは印象良くなりました。まあ唯一聞いたことのある曲だったので、盛り上がるのも当然。 2曲目、3曲目と英語詞が続いた時には「もしやa.b.sは全部英語!?」orz...だったけど、逆に英語詞はa.b.sでやってくれてたら、TMRでは無くなるかも?a.b.sではギターの引きたがりなり英語歌いたがりなり、やりたいようにやって下さい。でも4曲目のバラードは日本詞でした。やっぱり日本人は無理しないで日本語で歌おうよ。これが一番良かった。 5曲目はBUCK-TICKトリビュートに参加する『ドレス』これはもう楽曲勝ち。なんだかんだでやっぱり一時代を築いた人たちの曲は格が違う。 6曲目はまた英語詞に戻り。何だか変なRap調の煽りが入ってて驚きました。YO!YO!YO!YO!みたいな。エェェェェー!? 7曲目、ラストは日本語。正直7曲もやるとは思いませんでしたよ。今日の為に新曲5曲作った、と。頑張りすぎです。 で、ここで終わりません。退場した後も客電がつかない・・・え!?アンコールあるの!?対バンなのに!?いいのかなー?と思いつつ、アンコール。で、数分後再登場のa.b.s。アマチュアで初ライヴなのにアンコールもらっちゃって恐縮です、アンコールは嬉しいけど正直もうやる曲がありません、とか言いつつもだって客電つかなかったし!暗黙のうちにやるって言ってるじゃんーってことでラストはもう一度『stay away』今回ステージにタカノリ専用のお立ち台があったりで、タカノリ大はしゃぎでした。久々にあそこまではしゃいでる人間を見ました。 a.b.s、ライヴはまあ楽しかったけどやっぱり曲は好んで聴くタイプではない、というのを再認識したので、今後積極的に何回も行くことはないと思います。ライヴとしては楽しかったので、予定が合えばまた行くかも?我が子を見守る母の心境ながら、これから成長していくa.b.sを応援していこうと思います。