『T.M.R. LIVE REVOLUTION'07 YEAR COUNT DOWN PARTY REMIX ⅩⅠ REAL COUNT DOWN 07-08』 東京国際フォーラム （２階１２列）
行くタカノリ、来るタカノリ。
TMRとしては初☆カウントダウン行ってきました～
カウントダウン自体は99-00のDA's Partyで一緒に年越したことはありますが、TMRとしては初のカウントダウンです！
イヤーカウントダウンパーティーと銘打って一度もカウントダウンはしないまま12年目（回数としては11回目）を迎えて、初めてのリアルカウントダウン☆
これに行かずして年は越せません！チケット取れて本当にヨカッタ。
最近グッズはパンフくらいしか買わなくなってきた私ですが、今回ばかりはTシャツ＆パーカー買って、開演前に着替えて参戦してきました。ツアT着ると気合い入ります。
開演少し前から今か今かと待ちきれないturboコールにホール全体が包まれ、2007年も残すところ1時間半となったところで、いよいよ！開宴！！
22:35開演（約5分押し）
Web of Nights
BLACK OR WHITE?
Albireo
※ここまでイヤカンと一緒（Burnin'のみカット）
23:25第一部終了
15分間の休憩。お色直し（笑）
23:40再登場
Zips
LOVE SAVER
MC
23:58-カウントダウン-24:00
Happy New Year!!2008
Goin'
Out Of Orbit
crosswise
夢幻の孤光
ignited
アンコール
VITAL BURNAR
SHAKIN' LOVE
CHASE/THE THRILL
25:20終演
正直、やっても24時半～25時までかな～と思っていただけに、まだやるの！？ええ！？まだ？？？と嬉しいやらしんどいやら。結局約3時間弱。イヤカンの料金なのにサービス過剰すぎない！？
今回、開演前のアナウンスで「本公演は15分間の休憩を挟みます」と言っていたので（笑）きっと1時間ノンストップでやって、休憩、出てきて数曲、カウントダウン、その後アンコール的に3曲くらい連続でやって、終演、とみてました。OOOで一瞬終わり？（そのあとラスト1曲くらい？）と思ったのに・・・正直カウントダウンを甘くみてました。もうおなかいっぱいです。
前半はイヤカンと同じセットリスト（Burnin' X'masだけはイヤカン限定）衣装もイヤカンと同じ、仮面ライダーの変身ベルトのようなベルトにファーのジャケット、頭にサングラス（イヤカンで最初に見た時うろ覚えの記憶で王蛇っぽいと思ったのでそれ以降ライダーにしか見えなくなった）お色直しは新年だけに羽織袴で出てくるか！？なんて期待をしてましたが、白スーツに豹柄のスカーフまいてました。
前半がイヤカンそのまんまだったので（一部ダンサーが参加したり、後ろのビジョンで色んな映像を流して演出も効果も派手にはなっていたけど）イヤカンアレンジの曲をもう一度聴けて嬉しい反面、定番曲ばかりだったので新しい曲が聴けずにちょっとガッカリだったんだけど、それはもう、後半で吹き飛びました。
新年一発目、何が来るか予想していたんですが（SHAKIN'かCHASEか、意表をついてDYNAMITE PASSIONかとかとか）まさか！Pied Piperが来るとは思わず、えぇ～？と友人と顔をみあわせてしまいましたよ。いや、正直Pied Piperはおなかいっぱいというか・・・久々に聴いてジャンプして楽しかったといえば楽しかったけど、2008年最初の曲がコレ？みたいな。
まぁ年を飛び越えるというには跳ねて飛んでぴったりでしたが。
そうそう、肝心のカウントダウン！
正直、LOVE SAVERの途中からうっかり曲の途中で年を越してしまわないかハラハラしてて（笑）終わってMCやってても、ちゃんと間に合うかハラハラで、そんな客席の心配を余所に有楽町という場所への思い入れやら（ニッポン放送でANNやってて、それが元で野郎ライヴもできて今に至るから）カウントダウンが今まできちんとできたことがない！（笑）という話をギリギリまでしていて、残り20秒を切ったあたりでようやくカウントダウンモード。10から数える！って言ってるのに客席は15くらいからもう数える気満々。
そして10.9.8.7.6.5.4.3.2.1
2008 HAPPY NEW YEAR!!!
一斉に年を越すってすごい！テンションあがる！！とタカノリ大ハシャギ！！正直、カウントダウン自体には昔はあまりやる必要はないと思っていたけど、やってみると楽しい！すげえ！を連呼してました（笑）
最後にはまた来年もやりたいな～ってことで「おまえら会場押さえとけ！」と。
そして2008年はTMRに新たな動きがある、かも？
2007年はTMRとしては活動がほとんどなかったけど、それだからこそ改めてTMRというものに向き合って、今まで続けてきて自分のやってきたことの意味とかこれから続けて行くことについて、TMRのライヴのおかげで少し優しい気持ちになれたり、頑張ろうと思えたりとか、そう思ってもらえることに自分の生きている意味を感じている、と。その言葉が聞けて、一緒に2008年を迎えられたことに、心から感謝します。
西川くんの言葉を借りて「2008年がみんなにとって幸せいっぱいの1年でありますように☆」
