『UNDER : COVER 2』 ハーモニーホール座間 1階M列
座間！といえばジ・エンドオブジェネシスってた頃来たので1999年以来14年ぶり！？
なんかもうデビュー17周年、デビュー前から数えたら18年の付き合いなので、10年前とか言ってもつい最近のことのように思ったりもするけど、名前が長かった頃のことはホントすごく遠い昔のことのような気がする。
あの頃は小田急沿線で生田に住んでて近かったな～と思い出しつつ、今住んでるところからも25kmくらいで車で1時間弱。意外と近い。14年前は919のナンバープレートの車でライヴ行くなんて想像もしてなかった。14年も経つと生活スタイルも随分変わるものです。
さて、ツアー初日です！
正直UC2はぱんつ商法とか（ぱんつ買ったけど）まぁそれ以外にももにょもにょすることがあり、フルで聞くのが疲れるみっしりぎっしり詰まった音だったので、買った当初は数回聞いたけどその後全く聞いてなく、ライヴ当日に改めて聴き直して、カーステレオでガンガン聞きながら最後の予習しながら座間へ向かいました。
まぁアレンジに対しては好みもあり、これのココはいいけどこの曲のコレはなぁとか、原曲が一番いいのはわかりきったことなので、これはこれ、タカノリの自作の二次創作的な位置づけで楽しもう！という気持ちで臨みました。
初日、約15分押しで18：15スタート。
とりあえずお約束のセトリです。
1.preserved roses
2.level 4
3.独裁
4.蒼い霹靂
5.とっておきのおはなし
6.魔弾
7.OL
8.last resort
9.imitation crime
10.out of orbit
11.zips
12.Arbireo
13.invoke
14.love saver
15.meteor
16.vestege
En1.wild rush
En2. Shakin' love
W En.tomorrow meets resistance
今回Preserved RosesのPVの謎解き的なコンセプトツアーだったので、曲順はわりとわかりやすく、この流れだったら次はコレクル？的なので覚えやすかったかな。
ステージはPreserved Rosesのテーマのひとつでもある、謎のCubeが積み上げられてTHE ONEの世界を創り出してる。
衣装もPVに合わせて4パターンのクラウドと、あと途中何故か黒の衣装、最後はウェディングドレスですか？な長いスカートを引きずって。
UCツアーの吸血鬼や転生降臨之章みたいに小芝居が入ってwそれを映像とリンクさせてるんだけど、正直どっちに集中してればいいのか戸惑うし逆に集中を途切れさせられることもしばしば。
その映像も笑わせるつもりじゃないってわかってるんだけど衣装が裸肩パット＆胸あてだったりして、その時点で笑いが起きるんだけど、それで窓ガラスを素手で殴って血を流して「ボクの血はこんなにも赤いのに・・・」なんて真面目に語られるので、もう隣の人とか「腹痛いwww」って言いながら笑ってた。
タカノリは真剣なんです！笑うなんてひどい！！！って言いたかったけどごめん私も笑っちゃった・・・
えー、物語の解釈ってか言いたいことは紡がれて繋がっていく命の大切さ？生きる意味を探す旅？箱庭的な世界でループしてるのか平行世界が複数存在しているのか、前世来世とかも言い出すし、結局最後はタカノリがひとつになって概念化したのかな～まどか様みたいな存在になったのかなーと思ったんだけどどうなんだろう？
結局良くわかってないwww
えー何言ってんだかわからないですよね？大丈夫です、みんなわかってない。
でもツアーパンフの設定見てわかった。
これはつまり、パルスのファルシのルシがパージでコクーンなんです！
まぁTHE ONEw クラウドw イマジナリーアークw バーティカルインフィニティw バイタルバーナーwとかとかはさておき、ハーモニーホール座間は素晴らしく音響が良く（響きすぎてこもる感じもなく、歌声がストレートに綺麗に響き渡る）初日ということで気張りや緊張はあったかと思うけど、ライヴは素晴らしかったです。
ただ前半盛り上がったんだけど後半にいくにつれて本来はその世界に入り込んでクライマックス！ってなるはずが逆に冷めてきてしまったのはやっぱりあのコンセプトが？？？だったせいかな。
私ももっと厨二力を鍛えて、ちゃんとTHE ONEを構成するサンプルの一部として、生きる意味を探さないと。
なんかもうデビュー17周年、デビュー前から数えたら18年の付き合いなので、10年前とか言ってもつい最近のことのように思ったりもするけど、名前が長かった頃のことはホントすごく遠い昔のことのような気がする。
あの頃は小田急沿線で生田に住んでて近かったな～と思い出しつつ、今住んでるところからも25kmくらいで車で1時間弱。意外と近い。14年前は919のナンバープレートの車でライヴ行くなんて想像もしてなかった。14年も経つと生活スタイルも随分変わるものです。
さて、ツアー初日です！
正直UC2はぱんつ商法とか（ぱんつ買ったけど）まぁそれ以外にももにょもにょすることがあり、フルで聞くのが疲れるみっしりぎっしり詰まった音だったので、買った当初は数回聞いたけどその後全く聞いてなく、ライヴ当日に改めて聴き直して、カーステレオでガンガン聞きながら最後の予習しながら座間へ向かいました。
まぁアレンジに対しては好みもあり、これのココはいいけどこの曲のコレはなぁとか、原曲が一番いいのはわかりきったことなので、これはこれ、タカノリの自作の二次創作的な位置づけで楽しもう！という気持ちで臨みました。
初日、約15分押しで18：15スタート。
とりあえずお約束のセトリです。
1.preserved roses
2.level 4
3.独裁
4.蒼い霹靂
5.とっておきのおはなし
6.魔弾
7.OL
8.last resort
9.imitation crime
10.out of orbit
11.zips
12.Arbireo
13.invoke
14.love saver
15.meteor
16.vestege
En1.wild rush
En2. Shakin' love
W En.tomorrow meets resistance
今回Preserved RosesのPVの謎解き的なコンセプトツアーだったので、曲順はわりとわかりやすく、この流れだったら次はコレクル？的なので覚えやすかったかな。
ステージはPreserved Rosesのテーマのひとつでもある、謎のCubeが積み上げられてTHE ONEの世界を創り出してる。
衣装もPVに合わせて4パターンのクラウドと、あと途中何故か黒の衣装、最後はウェディングドレスですか？な長いスカートを引きずって。
UCツアーの吸血鬼や転生降臨之章みたいに小芝居が入ってwそれを映像とリンクさせてるんだけど、正直どっちに集中してればいいのか戸惑うし逆に集中を途切れさせられることもしばしば。
その映像も笑わせるつもりじゃないってわかってるんだけど衣装が裸肩パット＆胸あてだったりして、その時点で笑いが起きるんだけど、それで窓ガラスを素手で殴って血を流して「ボクの血はこんなにも赤いのに・・・」なんて真面目に語られるので、もう隣の人とか「腹痛いwww」って言いながら笑ってた。
タカノリは真剣なんです！笑うなんてひどい！！！って言いたかったけどごめん私も笑っちゃった・・・
えー、物語の解釈ってか言いたいことは紡がれて繋がっていく命の大切さ？生きる意味を探す旅？箱庭的な世界でループしてるのか平行世界が複数存在しているのか、前世来世とかも言い出すし、結局最後はタカノリがひとつになって概念化したのかな～まどか様みたいな存在になったのかなーと思ったんだけどどうなんだろう？
結局良くわかってないwww
えー何言ってんだかわからないですよね？大丈夫です、みんなわかってない。
でもツアーパンフの設定見てわかった。
これはつまり、パルスのファルシのルシがパージでコクーンなんです！
まぁTHE ONEw クラウドw イマジナリーアークw バーティカルインフィニティw バイタルバーナーwとかとかはさておき、ハーモニーホール座間は素晴らしく音響が良く（響きすぎてこもる感じもなく、歌声がストレートに綺麗に響き渡る）初日ということで気張りや緊張はあったかと思うけど、ライヴは素晴らしかったです。
ただ前半盛り上がったんだけど後半にいくにつれて本来はその世界に入り込んでクライマックス！ってなるはずが逆に冷めてきてしまったのはやっぱりあのコンセプトが？？？だったせいかな。
私ももっと厨二力を鍛えて、ちゃんとTHE ONEを構成するサンプルの一部として、生きる意味を探さないと。
