『ROUND HOUSE CUTBACK』 Zepp DiverCity
今までそんなにチケット運とかひけらかすことはしなかったんだけど、今回だけは!自慢します!
整理番号No.1キターーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
名古屋が1500番台だったので(名古屋は1650番くらいまでしか出てない)東京発券始まっても、あー今日かー、くらいで会社帰りにファミマで発券して、レジではチケット番号見えなかったから、車乗ってから確認して!?!?!?!?!?!?!?!
当たり前だけど整理番号1番って存在するんですね…そりゃ今までだって誰かしらいたんだからあるのは当たり前なんだけど、本当にあったんだ…と。
ってか自分が引き当てることができるとは…
何度もチケット見返したけど、本当かなぁ?とか、当日まで半信半疑で。
早めに行ってコインロッカーに荷物全部預けなきゃ!とか、当日腹壊したり、体調崩したりしないように、何より行く途中で死なないようにしないと!と、本当、こんなドキドキしながらライブ向かったのは21年越しでファンやってて初めてですよ。
チケット運は古参優先とか、新規優先とかそういうのは全く信じない質なんだけど、今回ばかりはプラチナカード、21回目のturbo更新しながら、今までずっと溜めてきた徳のおかげかなあとか思ったり。
本当、ずっと追い続けて、好きでいて、ファンやってれば、こんなことがあるんだなあと、神(西川貴教)に感謝です。長生きするといいことありますね。
そんなこんなで整理番号1番の方~のアナウンスで入場。なんか、おおーみたいなどよめきが湧いてびっくりしたw
呼ばれて一番最初に案内されるのも、足がちょっと震えてた。
2番の人もひとりでチケット取ってた人で、そのまま二人二列で、いやーしらなかったけど最初の何番くらいまでなんだろう?最初はスタッフさんが札もって箱の中まですっごいゆっくり歩きながら案内してくれるんですよ。
なんだろう、最前とかのポジションの奪い合いでトラブルにならない為かな?
おかげでちゃんと最前センター、TMRのお立ち台のMの位置を確保。
うわー、手を伸ばせばステージに手が届く!この距離で!目の前に、降臨されるんですよ!?
始まる前まではウォークマンで曲聞きながら脳内シミュレーションしたり、心を落ち着けようとしていたけど、もうずっとざわついてて。
15分前くらいに場内アナウンスあって、それから10分前くらいからターボコールかな?
久々にめっちゃターボコールした(笑)
なんていうか、ターボコールもデビューライブの赤坂BLITZのアンコールが発祥だったよねえとか懐かしく思いながら。
因みに私、デビューのBLITZも最前列で見てるけど、この時は上手サイドだったしなあ。
こんな風に、最前センターは本当に初めて。うわーうわー!
とかなんとかいってるうちに、定刻通りに始まって、あああああ、目の前に、本当に目の間に居る;;;;;;
ずっと大好きで、ずっと追い続けて来た人が、こんな近くで、うわああああああああ
なんていうかもう、今日のライブはレポとかになりません。
ともかく、すごかった・・・
ありがとう;;;;
いろんなことに感謝して、精一杯拳を振り上げて、振って、歌って、泣いて、笑った2時間だった。
Wheel of fortuneで久々に聖水(口に水含んで吐き出すやつ!)浴びた!
おおおおおお神よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伸ばした手は触れることはできなかったけど(右側で一度だけハイタッチしてもらってた人がいた野郎?がいたなー)なんていうかもう、本当、感覚としては下から舐める感じのアングルで撮ってるカメラの映像が目の前で!生で!再生されてる!
でもこれは映像じゃないから、汗が!呼吸が!赤らむ肌が!ありありと感じられる。
なんていうか、めっちゃキラキラしてるーーーーー!目はもちろん、汗もキラキラしてるよ・・・
あ、あと、靴の裏を見れる機会って本当にないから、うわー!靴の裏みえたー!ってなんか興奮した。
TO・RI・KOのお立ち台に駆け上るあたりとかめっちゃカッコよかった;;;;
本当、叶うならこの視界と音を、自分の中で何度でも再生できるように、記録しておきたかった・・・
でもライブは本当一期一会。ナマモノだからこその醍醐味なんだよなあ。
でもきっと近い将来、VRでこの映像を自宅に居ながら見れる時代が来るんだろうなあとか思う。(SONYだし、PSのVRでの実現化はわりとリアルにありえると思う)でもね、やっぱり苦しいけど、このナマの感覚、ライブ!生きてる!って気がする!やめられない!
あー因みに、最前で本当に骨折とか失神とかしないかちょっと不安ではあったけど、後半、Pied PipedとWheel of fortuneのあたりが本当に苦しかったけど、それ以外はセトリにも助けられて(途中途中ミディアムナンバーも混じってたから)苦しかったけど意識失いそう!とまではいかなかったから良かった。
ってか最前は押されて苦しいけどバーあるし、押されるのも後ろからだけだから、割りと平気だった。縦ノリとか縦にジャンプしたいときに身動きできないから、ある意味あまり動いてないんだよね。その分、腕は精一杯振り上げたし、めっちゃ頭振ったけど。
ちょっと後ろのあたりで、アンコール手前で倒れて運ばれてる人いたね。多分感覚として5列目あたりが一番しんどい気がする。
賛否両論だとは思うけど、Zeppクラスの2000~3000入る箱だったら、バーで区分けしとくのも安全策としてはいいと思う。
今回も昔のイヤカンみたいに、めっちゃ細かくバーで区切られてたけど、そのお陰で私も一命をとりとめたようなもの。
これが全部の圧がかかってきたら本当に死ぬよ。
あ、今回古参であればあるほど死ぬってことで古参殺しって言われているということで、本当に色んな意味で死にかけたけど、勝負としては本人もイーブンだ!と言ってた通り、いい勝負でした。まあそんな感じで辛うじて生還しましたよ^^
MCで誰かが「殺してー!」っていうのにみんなが殺してー!って湧いたけど、殺すとか死ぬとか冗談でもいっちゃいけない!と諭されました。まあこれは震災あれこれやご家族のこと(お母様の病気のこと)とかもあるのかなあとか、本当、古参殺しとかいってるけど本当に死んじゃダメね。生きねば。
その後野郎が「アニキー抱いてくれー!」って叫んで、一気に「抱いてー!」コールにw
こっちのがいいね!
タカノリもノリノリで性別なんて関係ねーや!って言ってたし(笑)
あと今回のツアーのテーマってか、セトリ教えて下さいとかリプ来ても答えられるわけねーだろ!ってw
それが狙いではあったんだろうけど。本当にこの時期に、このタイミングで、しかも箱ライブで、すごいの持ってきてくれた!
そして、意図としては「アルバム10枚買って下さい」(笑)
いや、アルバムだけじゃなくてシングルも全部買わないとでしょ!
なんていうか、本当私、心の狭い古参ヲタなので、たまーに昔好きだったとかいう人に会うと、いやいや今でもずっと好きな人に大して過去の男扱いはなんなのよ!?そんな程度で好きだったとか言われたくない!とか思ってたけど、緋の砂が、これは別れの歌じゃなくて、誤解されたり離れたりしちゃってもずっと続けていけばまた繋がっていく歌なんだと言うのを聞いて、あー!もう!タカノリがそう言うんだから、昔好きだったとか言う人もまた再びたまアリ来て!繋がって!昔もカッコよかったけど、今のが最高にカッコ良いよ!と、大声で!叫びたい!
私の推し、世界一、いや、宇宙一カッコイイから!!!!!
いや、本当、生きている人間だから当たり前だけど年もとるけどさ、生きている人間だからこそ、その同じ時を生きている瞬間瞬間が大切で、会うたびに今が一番輝いてる!って思えるから、みんなたまアリ来てください。
本当、拗らせた古参ヲタで、しかも周りの友人もみんな20年選手ばかりなので、なんかつい偉そうなこと言っちゃったりするけど、なんていうか昔好きだった~とか、デビュー当時は好きだったよ~とかいう人よりも、ファン歴とか関係なく、ぶっちゃけこれから入っても、今この瞬間に、同じライブに来ている人が一番偉いんですよ。
ライブ行かないでどうこう言ってる人よりも、今の、生きている彼をリアルに感じて、一緒にライブで盛り上がれるっていうことが一番大事。
なので、なんていうか、一度離れちゃった人とか、興味あるけど今まで縁がなかった人とかも、縁をつなぐために、これからでもいいから、会いに来てほしい。
名古屋初日にこのセトリで感じたのはノスタルジーだったけど、今回は未来を、これから先を見据えて、こんな楽しい瞬間がまた味わえるなら、これからも沢山ライブ行きたい!と思ったライブでした。
本当に、本当にありがとう。
次は21周年のさいたまスーパーアリーナ!たまアリ、次に使うやつのことは考えないでぶっ壊しに行こうぜ!って言ってた(笑) これこそ我らTMR!
これからもぶちかましにいきます!
そしてみなさんたまアリ来て下さい!!!!!!!
あー、何気に一番距離近くて感動したのは最後の挨拶の時かも。
全員並んで手繋いでわー!って時。
バックにThe edge og Heaven&Revolution流れてさ、タカノリもそれを口ずさんで。最後の最後、はけた後も、会場中でTHR大合唱してたね(しかしさすが古参殺し、昔の曲は大合唱で大声で歌えるけどTHRはちょっとうろ覚えだった・・・すみません・・・)
あーゆー、会場の一体感が本当に大好き。
ここに居るみんな、T.M.Revolutionだ!っていうね!
ライブは本当にみんなで作るもの!
またこんな素敵な瞬間を味わいたいなあと思った、そのためだったらいくらでも頑張れる、とりあえず生きよう、と思った。