MATCH UP'08 SUMMER SERIES Zepp Tokyo (2FG列)
今年もやってきましたMATCH UP'08
いや、最初は行くつもりなかったんですが・・・最近ライヴに飢えてるし、タカノリに会いに行かない夏も寂しいので、直前にチケット調達して行ってきました。
今回の対バンは例の如くハイカラ、そしてヴィジュアル系バンドのDとjealkb(ヴィジュアル系???)何か濃いメンバーですよ。しかし、ファン層かぶらないと思っていたのに、他のファンと思われる方々も途中で席をたつこともなく、全体的に盛り上がっていてすごいかったです。
1番目は最近(音楽とは別のところで)話題のハイカラ。マーキー妊娠してるのにあんなに跳ねて大丈夫?とか、やっぱりそういう目で見ちゃうよね。。。ま、別に元々ドリカムもハイカラもファンじゃないのでどうでもいいんですが。
HOT LIMITだけは、会場中が一体となって盛り上がってました(笑)
ダイスケ的にも~の部分は何て歌うかひやひやしてましたが、タカノリ的にも~でした。後で調べたら、これはカバーのCDからそうなっているんですね。
しかし、カバーって様々な思惑が絡み合っているんだろうけど、TMRもカバーされる側になるっていうのは感慨深いなぁ。
2番目はD。
久々に、ヴィジュアル系バンド見た!って感じです。古き良き時代の。対バンの良さは異文化交流ですね。普段絶対自分で見ることのないバンドを見ることができる。そしてそのファンを見るのがまた面白い。自分たちもきっとそう思われているんだろーなーと思いつつ。
3番目はjealkb。
実はこれが見たかったから今回のZeppを行くことに決めたようなもの(笑)
想像していたよりも、ずっと面白かったし、盛り上がってました。曲知らなくても盛り上がれるってすごい!!だってハイカラとかアニソンタイアップだったから曲は知っているけど、そこまで盛り上がれないもの。
振り付けって偉大!!!
またタカノリと対バンだったら見に来たいバンドNo.2です(No.1は今回は一緒に回ってないUver)
そしてラスト、我らがa.b.s.です。
セットリストは下記。
1. HOWLING
2. Desert Rose
3. Via Dolorosa
4. 新曲
5. INNOCENT SORROW
6. BLAED CHORD
7. アテナ
新曲はまたも英語詞で微妙・・・
いい加減さぁ、身の丈を知ろうよ。英語詞という時点で萎えてしまって、どうにも盛り上がれません。
他の曲はもう何回も聞いているし、そこそこ盛り上がりましたが。
でも私の中の盛り上がりはjealkbの時の方が上かも???
いや、a.b.s.もいいんですがね。その時は盛り上がるんだけど、後に残らないというか、繰り返し行きたい!と思えないというか。
あ、でも今回は声の調子もすごく良かったし、表情も生き生きしてました。(前のワンマンの時は声も音程も酷かった・・・)
新曲作っているってことはまだまだa.b.s.やる気あるんですよね。タカノリが楽しんでやっているならいいのかな。
秋からはTMRのツアーです。